何も持たないという状態

私たちは、何かを持つ事が当たり前になっています。

物を持つ。

考えを持つ。

価値観を持つ。

それらは、自分を形作るものとして

自然に受け入れられています。

けれど、少しだけ視点を変えてみると

別の見方が出来るようになります。

「本当に、それを持つ必要があるのか」

物だけではありません。

考え方や、当たり前だと思っている事も含めて

一度立ち止まって見る。

すると、気づく事があります。

持っていると思っていたものの多くが、

ただそこにあるだけだったという事。

必要だからではなく、

何となく持ち続けている。

そうしたものを一つ一つ見ていくと

少しずつ、余分なものが離れていきます。

その先にあるのは

何かを失った状態ではなく

「何も持っていない状態」

それは、空っぽという意味ではありません。

余計なものを持たず、

必要なものだけが自然に残っている状態です。

私はこの状態に近づくほど

判断する事が減り、

迷う事も減っていきました。

何かを足す事で満たすのではなく、

持たない事で整っていく感覚。

それが、今の私にとっての

一つの在り方です。

👉 何も持たないとは、余計なものを持っていないという事でもある。

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