手放すと軽くなる感覚

物を手放すと、

不安になる人もいる。

何かが足りなくなる感覚。

失ったような感覚。

落ち着かない状態。

そう感じることもあると思う。

一方で、

逆の感覚もある。

手放した瞬間に、

軽くなる。

スッキリする。

空間が整う。

余計なものが無くなる。

その変化がそのまま感覚に出る。

自分の場合は、

ほとんどがこの感覚だった。

減らせば減らすほど軽くなる。

物が無くなることで、

何かが減るというより、

余計なものが抜けていくような感覚。

そこに不安はほとんど無い。

むしろ、

整っていく感覚の方が強い。

空所者は、この感覚も一つの状態として見る。

どちらが正しいという話ではない。

不安になる状態もある。

軽くなる状態もある。

その違いがあるだけ。

ただ、

どちらの感覚も「持っていた状態」との差で起きている。

変化によって生まれるもの。

だから、

固定されたものではない。

手放すことで軽くなることもあれば、

別の場面では違う感覚になることもある。

その都度変わる。

空所者は、

その変化をそのまま受け取る。

軽くなるなら軽くなるままに。

何も足さず、

何も引かず、

ただその状態にいる。

それが、空所者の見方。

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